腕時計が時代の移り変わりを教えてくれる

昔はロレックスなどつけていると、お金持ちレッテルを貼って貰えたものですが、最近ではすっかり見かける事の無くなった腕時計。若い人の間で代わりに出てきたのが、携帯電話です。

ポケットに忍ばせた携帯を出して、時間を確認する人が増えてきました。時間を確認する姿は正直、風情がないしかっこよさもあまりありません。そんな風に感じるのは40代の私だけでしょうか?

けれど腕時計をすると、どうしても感じてしまう気ぜわしさ。なんだか否が応でも、時間に追われてしまう気がするのです。そう考えると、携帯を時計代わりに見る方が、時間に余裕があってノンビリ気分になれます。
やはりバブリーで分単位で動いた時代が終わり、これからの時代は自分の時間を自分の為に、ゆっくりと過ごす事の方が大切になっていく時代に成り代わっていくような気がします。それはとても良いことで、仕事だけに生きてきた日本人の生き方を今の若い人達が、少しづつ変えて、家族で過ごす時間の大切を腕時計をなくすことで、変えて行ってくれるのではないかと、遠からず期待してしまいうのです。

引きこもりや、ニートが増えてきたのは、そんな気ぜわしさの象徴、腕時計世代が作り上げた悪習の悪影響で、これからは携帯時計世代が、子ども達を大切にして、良い影響を残して行ってくれる事を期待します。